2021-04-23 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
このときに、公務員バッシングもありました、あるいは親方日の丸という古い言葉もありますけれども、何となく公務員は特別ですよねという見方。 さっき神田委員も言っておられましたが、どう考えるかなんですね。
このときに、公務員バッシングもありました、あるいは親方日の丸という古い言葉もありますけれども、何となく公務員は特別ですよねという見方。 さっき神田委員も言っておられましたが、どう考えるかなんですね。
○大野元裕君 公的資金が投入される中、親方日の丸体質に染まってしまったのではないか、あるいは不正が蔓延するこういった金融機関を立て直すのは強いリーダーシップ必要だと思いますけれども、困難が私は伴うと思いますし、在り方研究会の報告見ると、ある意味執行猶予みたいな、そういった部分も正直あります。
やっぱりこれ、親方日の丸なんですよ。倒産がない、そして、やった実績をどこでどういう形で職員があれするか、そのこともないと今理事長が言われた。そこまで理事長は真剣にこのことを考えておられる。それをいかにこれから徹底をして、前の社会保険庁じゃ駄目なんだよと、前の社会保険庁が今言われたとおりのことを、理事長、やっていたわけですから、だから機構に変わったんでしょう。
したがいまして、親方日の丸のセキュリティー会社をつくるのか、しかしそれは恐らく現実的ではないと思いますので、やはり同盟国のセキュリティー会社と協力をしながら政策に生かしていく、サイバー攻撃を特定していくということが現実的な政策かと思います。
確かに、親方日の丸の無責任体質から収益やサービスを重んじる体制に転じ、昨年上場したJR九州を含め四社が株式の上場を果たしました。その一方で、JR北海道やJR四国は大変厳しい状況で、民間企業としての経営とインフラを担う公的な使命との両立は困難な局面に差しかかっていると言わざるを得ません。
各組織がばらばらに仕事をして、それを横串刺すためにまた人を置くというのは、これは親方日の丸であって、そうじゃなくて、元々やっぱり縦割りにある組織がお互いに連携し合いながら仕事を進めていくという機能をビルトインしないと、私は行政組織というのはきちんと動かないんだと思っております。
非常に高度な専門的な知見からの判断が必要であるというとともに、不確実で流動的な要素が多く、その結果だけを見て評価を行うことは適当ではないと思いますけれども、どちらかといえばお役所仕事的で、また親方日の丸的な風潮が色濃くまだ私は残っていると思っております。
そのために、行政との関係でボトルネックに、その人にとってあるいはその地域にとってなっていたらどう取り払うかということですから、その辺がもっと広がってこないと、何となく地方の親方日の丸志向というんですかね、それが国に要望が来ているというだけではなかなか結び付かないのではないかと思いますので、住民という観点から反映していくというようなことを進めていただきたい、また我々もPRをしていきたいと、このように思
○寺田典城君 NHKというのは、どちらかというと経営というのは親方日の丸、約四千億近い現金を持っていらっしゃるので、一年間受信料なんか入ってこなくたってどんどんやっていけるぐらいのあれなんです。要するに、受信料も毎年増えているし、いい意味でのハングリーの精神がなくなったのかなと。それはどこの企業だって将来はあり得るんですよ、時代というのは。だから、ある面では不祥事も続くということなんです。
親方日の丸そのものですよ。危機感がない。民間の企業であれば、当然大きな失敗をすればコンペティターに仕事を奪われるんです。しかし、機構はそういうことがないから、結局甘えの構造が続いてしまっている。私は、このままでいくと、機構に大切な公的年金を任せていいのか、むしろ歳入庁をつくるべきだと。これ、あと自民党、公明党さんが賛成すれば、もうこれ通っちゃうんですよ。
それは、役所の物すごい欠点なんですけれども、タイム・イズ・マネー考えないというのは、それだけ、ある面では親方日の丸、赤丸背負っているというような形になっちゃう。そういう感覚になっちゃっているんですよ。 だから、私は五十歳まで事業をやってきたから、役所の感覚というのはよく分かるんですが、いずれにせよ、今からでも遅くないから、この法律は取り下げたらいかがですか。
中長期にわたる目標、計画、これをしっかりと設定し、着実に進めていく、親方日の丸が最後は何とかしてくれるだろうというこの安易な考えも少しずつ現実論として御理解をいただく、そして何よりもオールジャパンで我が国の財政の健全化を成し遂げるんだという国民意識を醸成をしていく、こういったことが必要なんではないかなと思います。
また、過去の親方日の丸、何をやらかしても潰れないだろう、そういった意識から、やはり、民間会社になったらこれから給料はどうなるかわからない、お客様第一のサービスをしてこその鉄道である、こういった意識改革が私は根底にあったからこそ今日があるんだろうと思っております。 そういった意味でも、いま一度、国鉄改革の原点、姿勢に立ち返って、きょうは質問をさせていただきたいと思います。
破綻の原因は、国鉄再建監理委員会意見の中でも、公社制度のもとで全国一元的運営が行われてきたという構造的な問題が指摘をされておりまして、きょうの委員会の審議でも親方日の丸という言葉が再三出てきましたけれども、そうしたことが指摘をされています。 国鉄長期債務は、このような背景により生じたものと認識をしています。
○松原委員 いずれにしても、この民営化というのは、言ってみれば、昔の表現で言いますと親方日の丸と言われていた体質から脱却をし、競争原理を一方で入れながら切磋琢磨する、民間企業のように、これが原点だと思っておりますので、そのことはぜひ、もちろん、今回JR九州ということでありますが、残るJR会社法を所管する各JR会社にもお願いをしたいと思っております。
総括原価主義のような親方日の丸のコスト算定方式も改め、競争で電気料金も下がっていけば、もう安くもない原発は、市場メカニズムによって、近い将来フェードアウトしていくと維新の党は考えています。 総理、こうした電力の再編自由化に向けた具体的方策とその工程表について、明らかにしてください。
言わば、昔、かつての親方日の丸であった時代の交渉というのは市場原理が必ずしも貫徹しなかったものですから、特に地公の場合に、非常に交渉にコストが掛かるというイメージを強く持っていらっしゃる方がいらっしゃることは事実だと思うんです。
それでも、結局、親方日の丸じゃないけれども、バックボーンがついているからといって、必要もないようなことをどんどんどんどんつくった。 間を抜きますけれども、そういう中で、今回、その三セクに対する、私からしたら甘いなと思うようなことなんですけれども、それも、破綻をして、銀行に一遍に返せと言われたって、そんなもの困るよということで、それで財政破綻したら困ると。まあ、親心みたいなものですね。
やはり外から経営者として入っていかないと、親方日の丸であってはならないと。私はまさにそのとおりだと思います。この実態は、まさに親方日の丸の体質なんですよ。 何度も申し上げますが、籾井会長、そこにメスを入れてくれませんか。どうですか。
それは当然だと思います、じゃ、なぜ外から来るんだということを考えたらいいと思います、やっぱり親方日の丸だから、国が何とかしてくれるという甘えがあるのではないか。 ぴったしですよ。だからこそ、今こそしっかりメスを入れてもらわなきゃならない、経営手腕として。 今私が申し上げたこの四百二億円、もう一つあるんです。
総括原価主義のような親方日の丸のコスト算定方式も改め、競争で電気料金も下がっていけば、もう、安くもない安全でもない原発は、市場淘汰で、近い将来ゼロにしていくことができると結いの党は訴えています。 こうした、電力の再編自由化に向けた決意と具体的方策、スケジュールについて、総理はどうお考えですか。
というのは、身分が保障されているとか、親方日の丸であるだとか、優遇されているとか、そういった批判がやはり根強くあるのも事実でございます。 ですから、きょうは、私は賛成の立場なんですが、こういう一部の批判的な目線を払拭するように、明快な答弁をお願いしたいと思っています。